1947-12-06 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第42号 しかして現地に參りまして、別府、大分兩港は大體存じておりますし、それから豐豫海峽はしばしば自分も通つた體驗もございますので、その間に現在民營として行われている關西汽船の航路を調査したのであります。豐豫海峽の潮流、風波、氣候等をまず勘案して、さらに八幡濱港及び宇和島港の港内施設、ヒンターランドとの關係、同時に港灣の概況、港灣陸上施設の概況等を一應拜見いたした次第であります。 田中源三郎